星がきらきら

Mais comme elle est loin!/遠き七つの星へ愛を

北山くん目当てにTOBEドームライブ -to HEROes- 初日行ってきました

はじめに:
これは北山さんの解釈・考察に全力を賭けてるFDLしてるけれど、北山さんの担当は名乗りきれないキスマイ担(TOBEの事務所と社長のことは「おもしれー」と思ってるけど所属者への個人的すぎる苦手でTOBE箱コンテンツは全く摂取出来ていないオタク)がライブ行って来たよレポです。ネタバレを多く含みます。早く書き上げることに重きを置いているため、正確性は欠けています。

 

北山さんのファンとして大満足のライブでした!!!基本的に北山さんが出演していた部分を中心に感想や思ったことを書きます!!!

 

 

開演前

ヒンデンブルク号飛行船が飛んでた。会場の様子モニターにカメラ中継してた。
武力の象徴として作られた飛行船が飛んでるの、Heroesのコンセプトっぽくて面白いなと思った。仮にヒンデンブルク号は人間の愚かさによって爆発するものだとしても。

客席の様子をカメラ中継するのは、帝劇舞台で客席上に登場しがちな宇宙船も彷彿とさせてよかったなー!宇宙船は創業者の車がモチーフという噂を聞いたことがあるんですが

飛行船に向けて客が手振ることで、開演前のワクワクを誘っていてよかったし、今振り返って書くと、ある意味この開演前の時間が一番J事務所のライブっぽかった。私にとって直近の事務所ライブがわっしょいというフルコース盛り合わせだったせいで、ちょっと感覚が麻痺してる可能性はある。

・しばらく撮影OKのアナウンス。客席大盛り上がり。

 

開演
まず天井のライトが星空みたいに灯る。映像上げている人きっといると思うのだけど私は「流星の音色で見たー!!!!」なった。滝沢(親しみを込めた呼び捨てです)星空好きだよね。
そして全アーティストの映像が流れる。ほぼMVの切り貼り。

IMP.
一発目から盛り上げててえらい、アーティスト名の”.”がピンクで懐かしさすらあった。

 

Hiromitsu Kitayama① JOKER

ここも映像上げている人いるかなあと思うんだけど、最初ポップコーン持った黄色いポンチョの北山さんがモニターに抜かれて「かわいいーーーー!!!」の気持ちで悲鳴上げてたら、J事務所で時々よくある映像による視線誘導・立ち位置詐欺で、気持ち悪い動きするわJoker(映画のあの怖いピエロとしてのニュアンス)の神出鬼没さだして来て夢中になったところで車で登場するの、私が求めているライブ!!!!ジャニーズ!!!!!で大好きだった、JOKER一番好きな曲なので一曲目なのありがとうしかなかったな…

ポンチョだったのは、体格を隠す目的+返り血防ぐ犯罪者が着てる服のイメージ+キスマイ時代のアンコール用Tシャツポンチョリメイクにしていた辺り単純に好き、とかそういうところなんだろうな…ところでFDLの中盤の白衣装は雨合羽イメージかなって思ってるんですがまたシンクロしてますね 開幕グラス着用藤ヶ谷さんもやってたよ

車といえばキスマイライブで使ってたあの赤いデカい車思い出すし、あと滝沢くん周りでも車の演出の話前あったって言ってたし、先輩の公演で頻繁に見たし、沢山の文脈を感じて最高だった。
「愛してる」の歌詞で振り向いて止まるところ最高だったな…通路に上るとき客席どよめいてて最高だったな…キスマイの演出は最高なんですよマジで…早くアマプラで見返したい。

乱心

メンステに戻って披露。衣装替えとかは特にしてないんだけど、スモークの中から(さっきの車背景の小道具にしつつ)シルエットで出てくるの「滝沢演出で特に見がちなやつ!!!」で一人大盛り上がりした。

あと開演前、TOBEアーティストのインストが流れてたんだけど、乱心はイントロの鈴の音で一瞬で分かったので、その曲がすぐにわかることによる盛り上がりやすさも稀有で良い曲だな~と思った。

後半はダンサーさんたちもかなりキャッチ―な動きしてて目が足りなかったし、モニターで花火上がってるの「本当に花火好きだね…」の気持ちになった。曲終わりのはけ方もめちゃくちゃいいというか、終わりと思ったら終わらなくて、今回ライブの最初の煽り任されているのはすごいお得な気持ちになれるそれだった。

 

三宅くん
衣装不思議で可愛かった、北山くんと体型一緒だな…って思ってた。会場メンカラ把握しきれてなくて徐々にオレンジになってた。

Number_i
悲鳴の桁違いさがすごい、一方で天井席で見ているとペンラがあんまり動きも色も良く分からないな…と思ってたらみんなスマホの画面に必死だった。そりゃそうだ…

研修生コーナー
J事務所よりさらに誰も知らない子たちを一番人気のナンバーアイの力使って結構な尺で紹介する点は辛うじて滝沢演出の傾向を感じた。あと子供に「ここからは撮影ダメです」って言わせるの、オタクへの伝達方法を良く分かってるなあ…と思った。

IMP.
結構な尺はあったがトンチキが無かったので、「今回のライブそれぞれのアーティストに裁量があってパートごとに分かれてるやつだ…」ってようやく察した。

Hiromitsu Kitayama②

IMP.が終わったっぽいのに曲は始まらず、北山さん声だけが聞こえると思ったら客席にパンダの被り物を被っている男。カメラで抜かれる。衣装の背中が開いてる。(説明が難しいのでアマプラで見て)

この構成の上手く出来ていたところは、1曲目のJOKERのときの北山さんらしき演者は結局ダミーだったので、北山ファンとしてはいくら見覚えのあるパンダでも「北山さんだ」と確信は持てないし、何なら北山さんのファン以外にとっては聞き覚えのある声がする謎のパンダなので、誰が出てくるかギリギリまで分からないところですよね…まあ北山さんだったんですが。パニックになる客席。最高。

客席との距離が異常に近いアイドルは2000年代中盤結構見かけた気がするけど、この時代のライブで客席にまで入り込んでるのは客席でかくれんぼした実績のあるアイドルにしか出来ないよ…あれも被り物してるメンバーいたね

本当にこの人自分に注目を集めるのが上手いな~~~マジでダントツで上手い、大好き、きっと今他担狩りまくってるだろうな…と思いつつ、その注目を集めた状態で伝える言葉が自分のパートのセトリ。曲選の驚きを惹きつける要素としない(何なら恐らく北山さんの曲を聴いたことない人に曲名教える方を選んでるんだろうな~と思うし、だからネオエラ歌うのだとXで匂わせしても問題がなかったのだなと思った)ことにも驚きだし、とにかく新曲が嬉しかった、新曲を初めて聞けることの嬉しさを把握してくれてるアイドルでいてくれることも嬉しかった。赤い夜にを歌ってくれるのも嬉しかった。
新曲をライブできっちり披露するのキスマイ育ちを強く感じる

赤い夜に

Fearのときに赤一色のドームの風景は見せたばかりのような気もするけど、Fearと同じくただリコ合わせの曲で、夜の時間に赤いペンライトの海を見せられるの嬉しいな…と思ったし、演出が一番好みだった。

センステの高さを上げて、赤く光る靴底の靴を履かせた研修生を座らせる。ダンサーは8人、ピンクのウサギの仮面。研修生は靴底を見せる動きをし、ダンサーたちは二人セット。

言語化下手くそでアレだけど、「寂しさで死ぬ」と俗に言われるウサギをたぶんあの柿野夫婦に見立てて、彼らが(死体を埋めたりしに)歩いていく姿を研修生に表現させてるんだろうな…と思って、あの頃正隆が大好きだった記憶が蘇った。

それから、靴跡描写は逢えるde Showのロゴとかモニター映像とかを思い出してしまって、「キスマイじゃん!!!」ってなってた。いくらなんでも意図的だよこれは…正しくなくても間違いだらけでも絶対にあなたのもとに着いていきたいです。(ポエム)

BET

JOKERの次に好きな曲、最近毎日睡眠導入ソングにしてるのでもうほんと!ほんと!大好きだった!!

これの一番良かった点は、今回TOBEのライブは通路もステージも全部LED画面になってるんだけど(To-y2のメンステやジャニフェスのバクステで使われてたステージ機構が通路含めて全部に適用されてる)それを上手く生かして、ルーレットの映像やトランプの映像が流れてて可愛かった。曲の最後もルーレットの真ん中にいるみたいになっていたし、あと通路は床部分だけじゃなくてフチにも色変えられるライトが付いてたんだけど、それがルーレットのウィール?ポケット?を模す感じに光っていたのも良かったですね、文章で伝えられない。

THE BEAST

メンステに移動してから始まったんだけど、まず階段の横の灯篭に火が灯る映像みたいなのが来て「FDLのPHYCOじゃん!!!!!!」って心の中で叫んだ。そのあと謎の蔦が画面いっぱいになる禍々しい映像、そしてデカいヤギの顔。あとでこの曲は「ゴスペルコーラスを融合してる」ってニュースサイトで見たけど、概念がどう考えても悪魔崇拝。きみけもの原作まだ全然読んでないながら「666」の数字出るとかは知ってるし、原作からして悪魔モチーフなんだろうけどそんなそこまで露骨に?!ってなりながら見てた。

あと「デカい顔」って概念自体J事務所伝統芸だなあって考えてたし(それがイカれた形で表出した一例がワナビーの藤ヶ谷さんの顔した太陽と思うんだけど)、それから映像が禍々しくなるにつれて映像の下部に、ペイントドラムって言ったら伝わるかなあ…水載せた太鼓をライトで照らして叩くとパシャパシャ噴水みたいになるやつ(語彙)、それになっていて「滝沢じゃん…」とも思った。今回の公演では他に水モチーフの演出もなかったし、そのペイントドラムもどきの演出を私が最後に見たのは数年前の滝沢演出の少年たちのショータイムだったので…。

あと「change the fate」みたいなこと言っててまた運命変えてるよ~~~と思った。いや、タイムリープもののドラマだとは分かってるんだけど。一回聴いただけの感想だと「PHYCOとブラホワ」です。早く聴き込みたい。ドラマ主題歌とは思えない尖った曲調で最高だったし、あの気持ち悪い映像を大量のナンバーアイファンの前で流す胆力は改めて私の愛するそれだった。

NE:0 era

「火が点いた者に告ぐ」めちゃくちゃよかったな…歌詞がメインモニターにガンガン載りながらダンサーさんとガッツリ踊るのかなり良かった。Wow~を歌うこと要求されてたなと思って一応歌ったけどたぶん全く届いてない、これはどうにかさせてください、出来ればソロコンで。

そして原曲にある銃声音のタイミングで銃撃って特効使ってたのがあまりにあまりに天才だった。結局他のアーティストはそこまで通路のLEDを上手く活かせてなかったし、特効も上手く悲鳴誘導として使えてなかったんだけど、その場にある機構全部活かした最高の銃声でした、文章で伝えられるかよこんなの!!!恐らく向こうが悲鳴上げさせたいタイミングとこっちが気持ちよく悲鳴上げれるタイミングが完全にハマっててマジで最高!!!!!

通路を上手く活かしているという意味では、やってることは逢えるde ShowのTwo as Oneみたいな話ではあるんだけど、他のアーティストはやってなかったし不意打ちの嵌め方がとにかくよかったし、予測していても何度でも湧けるやつ、BTCの特効みたいなもん あと「あの日掲げた Take a sad song and make it better」は「ため息よ歓声に変われ」のことだと勝手に思っているからちょっとエモくなってた。

そして背中から落下。銃声の代わりに落下。大好き。

 

話は変わるのですが、
赤い夜には「首輪をつけた悪魔に唆されて」
THE BEASTは悪魔の首、
ネオエラは「Rip your demon」「pandemonium(悪魔が住む都市)」
なので3/4悪魔じゃん、めちゃくちゃ悪魔じゃんとあとで思った。そこで統一性を作るの最高どこがHeroだよ

 

大東くん
北山くんの後に出てくるのSHOCK過ぎない?

ダンスパート

ここの平野くんのダンスガチ上手かったし、岸くんも楽しそうでよかったんだけど肝心の北山さんの記憶があんまりない、基くんと椿くんと一緒に踊っているのはめちゃくちゃ北山さんっぽいなとは思った。
あと深緑の傘持つ北山くん良かった。またガッツリの和をやってほしい。

Be on your side
歌いだし北山さんだった時点で私はこの曲に対する何とも言えない気持ちを全て封印できます

MC

回しの北山さん、仕事人感がすごかったし、ドーム慣れしててちょっと胃がキュッとしたし、イチゴミルクの話してて「昨日藤ヶ谷さんイチゴ食べてる話してたな…」って思い出したし、一人一人に話振ってる感じ大好きだった。懐かしくて。そしてImpactorsと話してる千賀さんの姿を思い出して。向けている愛の形がとても似ているなあ、と。最後松井くんに振ったのすっごい良かった。

 

三宅くん
衣装よかった。ぬるっとMC入られると座るタイミングを見失うので一言欲しかった。三宅くん本来全然趣味じゃないのに愛でたい気持ちが芽生えて複雑な気持ちになった。

Number_i
悲鳴すごかったし、GOATへの特効量が贅沢で、悲鳴目的じゃない盛り上げの印象で使われてて羨ましかったし、悲鳴大きくて羨ましかった。

アンコール

コールの仕方決まってないと出来ないんだよ!「キスマイGO」って決まっててみんな知ってるキスマイですら直近の全然出来てなかったんだよ!!出来るわけないだろ!!って思って戸惑ってたらIMP.がちゃんと出て来てくれた。えらい。

ロッコの視線誘導が下手くそ過ぎて歌ってる人メインなのかそうじゃないのか分かりづらくて腹立ったけど、北山くん帽子被ってて「みんなTシャツだから遠目で分かりやすくしたよね?!」ってなってラブだったのと、トロッコで大東くんと組んでで肩なんかも組んでいて「需要把握してらっしゃる…」と思った。私には無いけど存在してることは知っている。歌詞で煽ってたけどうまく乗りきれなかった、ごめん。ソロコンの暁にはどうにかします(二回目)

ラスト、アーティストごとにハケていく形式、カウコンだった。


まとめ

天井席だったので色々見逃してると思うんだけど、それでも北山宏光は誰よりもドームの使い方熟知した最高のアイドルでした。ダークも可愛いも驚きも全部ある。悲鳴の出させ方があまりにうまい。
滝沢演出を期待していくと全然トンチキや驚きが少なくて拍子抜けしてしまったけど、今のTOBEの現在地は分かったような気がします、早くアマプラで見返して忘れてる記憶取り戻したいです。


おまけ 北山さん以外の出演者について

※岸くん以外みんなそこまで本人の責任ではない各種の出来事で二年以上前から一方的に好きじゃないし、もはや宗教上に近い理由で今後も好きになったり単体にお金を落とすことはたぶんない消費者の一意見です。つまりはめんどくせーアンチの妄言です。

三宅くん
全然曲を知らなくて、「私がアンチなばかりに予習してなくてごめんね…」と思ったんだけど本人のMC聞いたらほぼ新曲だったらしくて「は?!」ってなった。出演者の中では最もアウェイと思われるわけで、先にリリースしていても必ずしも全体が盛り上がれたわけではないことを考えると戦略としては賢いのかもしれない。お喋りするところの表情とか可愛かったし、こういう声でも歌うんだ…と思ったし、声加工盛り盛りの曲面白かったしザアイドルって感じでとにかく可愛かったね…あと後半の赤いめっちゃ穴開いてるみたいな衣装がかなり好きだった。

大東くん
バックで一人だけ違う色の衣装で出てきたのシンデレラガール(HiHiライブソロシンデレラガール事件)思い出したり、扇子もって二人で和っぽいの踊るのJ事務所舞台で何度も見たし(例:SHOCK)、一人が歌ってる間もう一人が踊ってるのJ事務所舞台で何度も見たし(例:数年前の帝劇新春ジューンブライド)存在がJ事務所のオキニだったけど顔が整いすぎててJ事務所のオキニっぽくないしJ事務所当時もオキニかというとそうでもない不思議なポジションだったので見る度に混乱があった。歌上手くてかわいいね。彼がこれからどうするのかどうなるのかこの期に及んで分からないけど、ファンも沢山いたし良い子なのはとても良く分かるので彼の意志がもうちょっと流れてきてほしい。

Number_i
悲鳴量ヤバすぎ。ドームの客の7割くらい(正直言ってもっと多いことを覚悟していた、戦えるレベルで良かった)がここのファンだった。ただ、私が今回のライブで異常な北山さんアゲになっているのは、ここが惜しいというかあまりにGOAT特化してしまっていて、他の時間ではポテンシャル活かしきれてなくない…?と思ったからというのも大きい。カメラで顔が抜かれると悲鳴は出るがGOAT以外の曲の盛り上がりが良く分からない、ダンスめちゃくちゃ上手いのは分かるんだけどそれをガッツリ堪能出来たのが実質幕間パートを兼ねているコーナーだけだったので…GOATも「金が掛かってる!!!」とは思うんだけど、そこまで披露されていなかったフラストレーションとのバランスが取れているかというとなんか…いや…でもこれが辞めてから初の表舞台と思うとポテンシャルも要求しきれないのかなあ…だって何しても悲鳴上がってたし…分からん…。あとね、ここが歌うたってる時だけ盛り上がりで床ちょっと揺れてた。すごかった。妬ましい(結論)

IMP.
(IMPは嫌いだがIMPの悪口を言う人間はもっと嫌い、IMPの悪口を言っていいのは私だけと思っている謎スタンスの人間です)
ファンは本当によく訓練されていて盛り上がりが上手いし、曲も「あとで調べてみようかな~」と私が彼らのアンチでなかったら調べてみようと思えるような盛り上がれる曲もあって、純粋に安心して楽しく見れる時間を作ってくれた。演出者の責任か趣味の問題なのか、今回はダンスで勝負しようとしているのか、各個人の個性をライブ内ではあまり認識出来ないのがめちゃくちゃもどかしかったし、この人たちはまだドームでもアリーナでも同じパフォーマンスしか作れないかもしれないな…と思う経験の不足は感じたけどたぶんTOBEってIMPありきで作られてる事務所だよなあ…って個人的に常々おもってるというか、そういう経験不足を埋めるために今回の公演もあったと思うので、せめて単独アリーナとかガンガンにやった後にまた合同イベで会おうな!と思った。特にお知らせの無い鈴木くんと横原くん、可愛くてよかったです。
ところでIMPのメンステで歌ってた曲、どれも一番いい場所で佐藤新くんのフックのある表情が抜かれる曲ばっかりで「全部COOL DON‘T LIEの香りがする…」って思っちゃってたんですが、これクールドンライ以前からそうだったんですか?J事務所時代オリ曲そんななかったんだっけ…?

研修生とwink firstたち
若い子たちなので、大人として悪口は言わないです。嫌いじゃないです。かわいかったです。客が「かわいい~!」ってなっていていい空間だったのと同時に、この場にいる人間全員多かれ少なかれジャニオタであることを思い出しました。みんなとても踊れてました。あと曲よかったです。楽曲にとてもJ事務所の香りがしました。
演出的なことを言うと、踊ってる時に名前がモニターに出るのは、Impactorsの結成前の仕事やらキスマイ配信やらでめちゃくちゃ見たな…って思いました。無所用の演出。