星がきらきら

Mais comme elle est loin!/遠き七つの星へ愛を

ジャニフェス雑記

ジャニフェス覚え書き

キス担兼松本潤信者かつまあまあDDなジャニオタの備忘録。

後で書き足します。全部ネタバレ。

 

開演前

フリフラがつかないのでドキドキする。そういえば前もそうだった、開演直前にならないと電気付かないのは電池入っているかちょっと不安になるので出来ればやめて欲しい。

ステージ構成はどうやら4つ。他の人のレポを見て欲しいんですが都合上メンステ上手ステ下手ステバクステ呼びします。

 

最初の映像

有無を言わさずブチ上がる。そうそうこういうの見たいんだよ~という各グループのわちゃわちゃ。13グループは多い、こんなに大所帯なんだなあという感動がある。グループごとに歓声が自動的に上がりつつも「いや声出しちゃダメだよね…?」みたいな客席の戸惑いが混ざっていてちょっとヒリヒリした。声は出しちゃダメです。あと若手Gであればあるほど「歓声の代わりに拍手」という習慣が少ないんだろうな…と思った。キスマイは3番目くらい、ビリヤードしてた。風磨の髪色にびっくりした。KAT-TUNもビリヤードしてた。会員動画かなって思った。

 

D.D.(メンステ・SnowMan

(なにわ男子除いた場合の)一番の若手からか~という外さなさ。今のデビュー組の中では一番大所帯な訳で、単純に9人のシルエットが映るのは強い。SnowManらしい照明なんだけど、それ以上にこのタイミングで一人一人カメラ抜いて名前映す映像が良くてあ~~良い場所に居合わせた!嬉しい!!の気持ちで溢れた。(以降このカメラ抜いて名前出す映像は全グループ続く)

 

NAVIGATOR(上手ステ・SixTONES

これ始まってからはそりゃそうかという気持ちになるんだけど、いきなり上手ステに電気がついてちょっとびっくりした。

 

恋降る月夜に君想ふ(メンステ・King&Prince)

上手来たから下手かな~と思ったらメンステなのでやはりびっくりする。この辺りで出演順に確信を得る。

 

Big Shot!(下手ステ・ジャニーズWEST

ここのWEST、前三団体と比較して突然歌声というか音がパワフルになるのでびっくりした。(自分が下手寄りにいた影響はあるかもしれない)関西勢元気だな~と思ったし「フェス」感が出始める。

 

Za ABC~5stars~(上手フロート・A.B.C-Z

次メンステかな~と思ったら上手フロートなのびっくりした。だいぶびっくりした。ここで若干河合くんの煽りが入って「あっジャニーズっぽい!」って思う。ステージ構成からしてそりゃフロートはあるんだけど、この感じだとちょいちょい近くにも来てくれるんだろうなと少し安心した。

 

Sexy Zone(下手フロート・Sexy Zone

佐藤勝利のSexyは健康に良い。風磨の髪色がすごい。この間もしばらくABCZがフロートに乗って盛り上げてたのが良かった記憶。

 

SHE!HER!HER!(下手ステ→メンステ・Kis-My-Ft2

下手ステ、初めてキスマイを生で見た混乱でどこをどう見れば?!の混乱でそれどころじゃなかったんですが、序盤はここでローラー使うのか!と感じたのとグループのイメージカラー(?)が黄色で「新鮮だな…」と思った記憶が一応ある。Toy2のOP衣装は私がキスマイと出会ったときの衣装なのですなわち好き。それから下手ステからメンステに移動して、宮田さんを囲んでぐるぐるして宮田さんが河合くんよりも長めの煽りやってて感動した。0番かつライブ内での初ガッツリ煽りが宮田さんなの分かり過ぎている。松本潤ここまで把握してるのか?!という気持ち。

 

ファンファーレ!(上手ステ・Hey!Say!JUMP)

ここだけ直前のキスマイのせいで記憶が無く…

 

Keep the faith(下手ステ・KAT-TUN

めっちゃ火吹いてて笑った。諸事情で今年一番観た公演はKAT-TUNだったのだけど「あっKAT-TUNのコンサートがそのまま切り取られている…」と思った。照明と特効が完全にKAT-TUNのコンサート。もしかしたら他のグループも最初のこのパートは(フロート組はべつとして)コンサートからの切り取りっぽくやっているのかなあなんてようやく気付く。(ただ記憶が遠かったり初めて生で見る曲だったりするのでよくは分からない)

そしてこの時点では特に気が付かなかったものの下手ステは特効用ステだった。その棲み分けはおもろい。そのせいでKAT-TUNが下手ステから動けなくなっていた。ちなみに上手ステはステージ上がよく動くのとスロープがでかい。

 

無責任ヒーロー(バクステ・関ジャニ∞

ペンラが振りやすかった。

 

weeeek(メンステ・NEWS)

人が集まってきてみんなで歌うので「えっそれKinkiのポジションじゃないの?!」ってびっくりしていたらいつの間にか亀梨増田藤ヶ谷の同期3ショットが発生したので崩れ落ちそうになった。(2階席なので人間の判別が遅い)なんでそんなに何事もなかったかのようにそんなジャニフェス初のグループ混ざったカットが挟み込まれるの。

あとどこかでわたたいがわたたいしてたりニカ千が兄弟っぽさ出てた記憶があるのだけど、終盤では無かった気がする以上はたぶんここだった気がする…

 

初心LOVE(メンステ・なにわ男子)

「なにわ男子にフリフラの風景を見せたい(意訳)」言っていた意味を知る、お膳立てされてからのメンステからの登場。あまりに正しい。真っピンクに染まった会場そりゃあ綺麗だっただろうなあ…デビューってこういうことなんだよと古参ヅラしたくなった。それから後ろの映像が凝っていて令和を感じて可愛かった。これは次世代のシンデレラガール。

 

頑張れ、友よ!(上手ステ・えび)

えっKinkiは?!となりながら唐突に始まる上手ステ。しかし曲の良さに割とすぐにどうでもよくなる。えびはジャニーズ全体を背負えるだけのポテンシャルを持っているよなあと個人的に思っていたのだけど、その思い込みに確信を得られた。アクロバットを披露する度に客席がどよめいていた。最初の塚ちゃんの台宙?アクロバットは5万5千人が息をのんだと思う。

 

Luv Bias(下手ステ・エビキス)

私はこれを見るためにジャニフェスに来たんだと思います。エメラルドグリーンの照明の中で照らされる大好きな人たち。フォーメーションが普段のⅤ字とは最初からちょっと違う2段構成。HOME特典マルチアングルでマイクスタンド移動担になった私としても大興奮…と思ったけれどたぶん普段のより動き少なかった。ただLuv Biasの差分は何度見ても”良い”ので「差分だ!!!!!!!」とやっぱり興奮した。もうラブバイなら何でもいいんだと思う。差分にしては音アレンジが入っていたり知らない振りも入っていたので何も言うことない。本当に見れて嬉しい。途中からなんかキラキラしたものが舞ってたのでその時点で「あ~早く配信で見たい!!!」と思った、遠くて紙吹雪舞ってるようにしか見えなかったけれどシャボン玉だったらしい。7色に光っていて綺麗だったのは覚えている。あとHey My Dearの玉森さんが髪型も相まって爆イケでしんどかった。

 

Kiss魂(メンステ・エビキス)

上手ステにABCZがいて、察する。コラボだ?!?!こんなに唐突にコラボが始まるとは思わず客席もざわめいてた。あとみんな双眼鏡構えてた。あっもうどうしようの気持ちで記憶が朧気です。メンステの上部電飾のKis-My-Ft2×A.B.C-Zの表記であ~~~歴史的瞬間を見れているよう~~~とは思った。あとDaybreakerとかじゃなくてキスマイの曲やるんだ?!って驚きもした。細かい動きとかパート割は配信で観たいです。ダンス沢山練習しただろうな、この過密スケジュールの中でいつ練習したんだよ…

 

Black Sugar(メンステ・エビキス)

えびの曲だったのでそういうことかー?!ってなる。思ったより長くてこんなに長くやってくれていいの?!って途中から思い始めた。すごいかっこよかったけれどやはり記憶はあまりないので配信が楽しみです。12人いるステージは圧巻過ぎてどこ見ればいいのかわかんなくなるんだよ…

 

マスカラ(下手ステ・スト)

照明が凄かった曲その①。あのね、下手ステージしか照明ついてないの…横のモニターすらついてないの…かみしものステージはメンステより狭くて箱みたいになっているのですが、そこがネオンみたいな照明できゅっとまとまって、「あーこの人たち(あるいは松本潤)はペンラ振ることを忘れてダンスと歌を見てもらいたいんだな…」って意図が良く見えて感慨があった。実際それをやれるだけの強さがある曲だった。ただ全員有無を持たさずペンラ持たされてるのに振れないの退屈だな~って曲の終盤頃には思っていたのです、それがこのあと起こることの布石とは知らず。

 

Imitation Rain(下手ステ・カツスト)

アラフェスが大好きなので突然アラフェスの話をすると、アラフェスにはセトリの中では正直ちょーっと退屈だなあと思った直後にぶち込まれるオーケストラからのMonsterという最大の見せ場があるのですが、今回のそれ、これ。イントロが流れてから3人のシルエットが後ろから現れたときに「あーーーーーやりやがった!!!!!」と思って大爆笑してしまった。エビキスって来たら全てのジャニオタはスノストを連想する(デカ主語)のにカツスト!!!田中!!!エビキスをフェイントに使いやがっての気持ちでぐちゃぐちゃになった。ジャニフェス豪華すぎる。あの高音パートを二人でやっていたところは間違いなく見どころ。

 

Roar(下手ステ・かつん)

KAT-TUNのコンサートから切り取られたようなRoarだった。終盤の音楽と身体が認識しているのだけ良くなかったけどこれはただの私だけの感覚とは思う。歌番組披露をあんまり見ずに現場でだけ見てるとこうなる。ただこの場でRoarという(flashbackほどではないにせよ)割と担降りした人間にも向けてそうな曲を歌う辺りはKinki直系の情念団体を感じさせてめちゃめちゃ良かった。

 

ハルカナ約束(下手ステ・カツスト)

あ~~~ここで出てくるのか!そういうことか!コラボのパターン見切ったぞ!とまず思った(このあとまた裏切られる)。エビキスの後にカツストというエモ持って来るのずるいよ…2連でジャニオタを殺すのやめてよう…田中樹と上田竜也のラップめっちゃよかったです。

 

狼青年(バクステ・JUMP)

照明が凄かった曲②。何なら松本潤の演出を見に来た人格としてはこの曲で完全に元を取った。説明ド下手なんだけど序盤はバクステの近くだけ赤が点滅してたのがサビ辺りで踊ってるステージ・客席・メンステ上下ステ・とドーム全体が真っ赤に染まったのがガチでヤバかった。不穏の暴力、あのジャニオタ全員が大好きなMV(デカ主語)の世界観が表されていた。序盤彼らを照らす照明も赤かったのが途中で顔見やすくなった(気がする)のもMVっぽかった・特にステージの映像が赤一色だったのがガチで大好きだったのでどうにか配信でもあの雰囲気が伝わって欲しい。わたしこのバクステを上から見下ろすために2階席引いたんだと思う。あと遠吠えのところのライトの動きもやばかった!!!

 

RUN(上手ステ・セクゾ

照明が凄かった曲③。狼青年とは違うベクトルで照明がやばかったということだけは覚えてるんだけど全然組み立てられない。めっちゃエモかった。一応6割方ステージ上からも認識できる照明だったので映ってることを祈るしかない。RUNと狼青年、2020ジャニーズ楽曲大賞ツートップの風格並んでたのも良かったですね…ジャニオタ全員が思い入れのある曲(デカ主語)を全員で見守る図が、その景色が自分の手に握ったものによって作られているという事実がよかった。

 

未来へ(センステ*・にゅす)

このブロック…3団体目……?確かにJUMPとセクゾはエビキスカツストに比べて文脈が無いけど…あ“っもしかして?!となりながら聴いた一曲。(カナリヤじゃなくて良かったけど)RUNの後にこれ歌うのなんかこうどうすればいいの?!の気持ちにもなった。NEWSは会場の真ん中で歌うのが良く似合う。というかムビステを会場の真ん中で止めてセンステ代わりにしていたのはこのときと後述するムビステ交わるタイミングだけだったと思う。

 

BURN(メンステーバクステ・にゅすJUMPセクゾ

あーーーーバレーデビュー組――――!!今欠けてるグループと欠けてしまってもう二度と戻らないグループたち?!?!というのが素直な感情だった。大人の都合で集められてその分色々な苦労をしてきてそれでも進み続ける子たちにこの歌詞の曲を歌わせるのは残酷で怖くて、でも暖かくて優しいなと思った。この時の人間の組み合わせもよくは覚えてないけれど、Kinkiに続く2番手としてこの場にいるNEWSが後輩たちを見守る図のようになっていてそこにあったのは確かに救いだった、とは思う。

 

夏のハイドレンジア(メンステーバクステ・にゅすJUMPセクゾ

BURNからの情緒のこぼれ方に死にそうになった。あとNEWSとセクゾを繋ぐ曲でもある恋を知らない君へと近い要素を持ちかつザ2021年なこの曲という順番なのもよかった。今考えるとだからNEWS&セクゾ/JUMPの組み合わせになってたのかもしれない。向かい合わせになって歌う演出すごくよかった。

 

White Love(メンステーバクステ・にゅすJUMPセクゾ

嵐で見た記憶のあるムビステが交わる仕掛けで会場がざわついていた。初めてムビステ披露されるタイミング見たかったよう…そのあとわちゃわちゃってして完全にメンバーが混ざったのもよかった。

 

シンデレラガール(上手ステ・キンプリスノ)

一番勢いのあるグループを組み合わせ予想の時間を与えず今最も強い曲でぶつけ、かつしょうれん&康二の繋がりもあるのか~~でシンプルに絶句した。冒頭以外で一番どこかしらから声が漏れていたと思う。人数が多いのも強かった。(ただエビキスもそうなんだけど人数が多いせいでどの組み合わせが“強かった”かの記憶が残らない)

 

Magic Touch(上手ステ・キンプリ)

確かこの曲も序盤は客席真っ暗で「ダンスを見せたい曲だ!」と分かって助かった。あと衣装が良かった記憶、コンセプチュアルなのは助かる。こういう曲が合同現場で披露されているのを見ると「キンプリは王子様とダンスの2路線で売ろうとしているんだな…」ということが良く分かる。

 

君の彼氏になりたい。(上手ステ・キンプリスノ)

SHIROSE曲はね~~そりゃ強いよね~~~!!!(キス担的感想)元々人数の多さにハマっている曲だな…と思っていたのが更に人数増えたらより強いのは当然なんですが、ここはやっぱり曲順が良かった、がっつりダンスの間に挟まれたフォーメーションダンス曲の塩梅というか…あと次の日になって初めて「シンデレラ!ガラスの靴!!12時だ?!?!」って気づく。松本潤こわい。気づくのが遅すぎる自分もこわい。

 

Grandeur(上手ステ・スノ)

確かこの曲も序盤は客席真っ暗で「ダンスを見せたい曲だ!」と分かって助かった。(2回目)みんな大好きな曲→ダンス曲→みんな大好きな曲→ダンス曲なのは天丼ではあるんだけど天丼はみんな大好きだし、パブリックイメージが被っている訳では無いからこそ許される理想的な組み合わせでもあった。Magic Touchより客席が暗い時間が長くて、「これはマスカラみたいな感じで最後まで行くのか…?」と思ったら最後照明ぶち上げて来てテンション上がった。

 

ダイヤモンドスマイル(フロート・関ジャニWESTなにわ)

分かっていても「関西だー!!」でテンションが上がる。ダイヤモンドスマイルなのも良い。関西組はフロートでのお手振りが明らかに上手なので(2階席にも手を振ってくれる確率が高い)それだけで嬉しいな…とこの曲の段階でようやく気が付く。

 

ええじゃないか・前向きスクリーム(上手ステ→メンステ・関ジャニWESTなにわ)

一番ペンラの動き揃っていた気がする。みんな知っててテンション上がる曲は本当にありがたい、この2曲は記憶が混ざっているんだけど、上手ステからメンステへの移動の仕方がめっちゃ良かったんですよね、温かくて。

 

証拠(下手ステ・WEST関ジャニ(なにわ))

関ジャニをバンドに徹させる贅沢。関西って確かに一団体として繋げられる威力があって、かつ歌声の力強さがやはり違うんだよな…と考えさせられた。あとこの時のWESTの衣装好きです(突然)

 

NOROSHI(下手ステ・関ジャニ

治安がバチクソに悪くて最高だった。スモークガンガンに炊いてて全然見えないのにカメラ越しだとバッチリ見えてスタッフ優秀だな~!!!と思った記憶なんかもある。大阪ヤクザの香りはみんな好きしか言えなくない?すごい大阪ヤクザだった。

そしてこうしてみるとなにわ男子だけ曲の披露数が少ないのだけど、それ故に初心LOVEの扱いを良くしていたんだなと分かる、このバランスは天才的過ぎる。

 

Kinkiパート①硝子の少年・スワンソング

上手ステが青く染まり何か(オーケストラ)が出てくるのは先日のアラフェスを思い出したし、1997の数字と共に始まる映像に会場全体が納得の空気が流れたことを思い出す。映像が流れた後に、下手のステージも赤く染まって、「上手じゃなくてここから人が出るのか?(実際人もいるし)」と身構えた瞬間に客席の照明が赤と青で2分されて「あっこれは薔薇と太陽の系統?!」(類似概念:EXTRA VIP、HOMEのr.a.c.e.)って気づき、更には上手でも下手でもなくメンステ脇の高いところ、いやそんなところに人が出れる機構あったの?!ってところからKinkiが降りてくるのは3重かそれ以上の衝撃があった。すごく格が高かったし間違いなく今回のライブの目玉だったし今までのコラボの全てはKinkiの前座だった。直前が同じ関西のコラボだった辺りその事実は確定的に明らか。

硝子の少年の映像の演出はオタクがみんな好きなやつだった。

スワンソングで誰かバックついた…7人…選抜…?えっデビュー組じゃなくてトラジャ?!?!ってなった。でも何百回もバックについてそうな風格だった。

 

Kinkiトーク

詳しくは他の人のレポで見てくれという感じだけどトラビスの絡みは可愛かったし新年のライブ行きたくなった。あとこのパートが唯一まともに座れる時間だったのでその辺もありがたかった。(まあもちろん2階席なのもあって担当グループが出ていない間は座っている人たちもいたんだけど…)

 

愛のかたまり

大人気曲の本家を聞けて興奮したし、途中から日テレシャッフルメドレーだとかカウコンの雰囲気になった。ガヤさんかわいかったし紅白衣装やっぱり好き。

 

フラワー

ここからは基本的に「キスマイド陰キャじゃん!!!」の記憶になる。双眼鏡でキスマイのことばかり観ていたのであまり他の人たちの記憶がない。

・他のグループは愛のかたまり選抜から自分のグループ戻るときふらふらしたりおどけたりするのにまっすぐグループに戻り何ごともなかったように端に入るガヤさん。

 

SHAKE

キスマイが近くに来てくれたのとお手振りしてくれたのと宮田さんがファンサマシーンしていた記憶がうっすらある。玉森さんと目が合ったと信じたい。キスマイパートの時だけカメラ前でわちゃわちゃしてそのテンションを特に引きずることなくお手振りに戻るキスマイ。

 

リリック

良い曲だった。キスマイに気を取られて気づかなかったけどジャニーズが会場にいっぱいちらばっていたことにこの曲で気が付いた。動線イカれてると思う、私がフロート操縦してたら絶対衝突する。

 

夢物語

ニカちゃんがトラジャを紹介するときの!!!ガヤさん!!!藤ニカ!!!!!配信で絶対見て!!!良い藤ニカでした!!!!!!!一人一人ペアで絡んでて「ああ本当に直属の後輩なんだな…」って思えたし、トラジャがちゃんとマイク持って歌っててすごくよかった。8.8の場にいた人たちはちゃんとあのトラウマを拭う機会が無いといけないよ…本当に…。あと千ちゃんだけなんかおかしいことになってた。まあサディラブみたいなもんですよね…

 

Happiness

この曲は次世代のCDCGみたいになろうとしているんだなと考え込みつつキスマイは動きに遊びが全然なくてかわいかった。位置が完全に固定されていた。

 

愛なんだ

キスマイは動かない。他のグループともほとんど目合わせてなかった。すごい可愛かった。

 

Smile

キスマイは直立不動過ぎてめちゃくちゃ面白かった。

 

挨拶

ここでも宮田さんかー!!!と思って震えた。弟組が背負えるようになったものの重さよ。

 

総括(仮)

真っ暗パートの長さ的に各グループの宗教の違いを感じる中よく纏めたと思う(本音を言うと真っ暗パートの合計時間はちょっと長く感じたし、若手3組は"アイドル"としてのエンタメ団体に振り切ってる訳ではないのかなと考え込む部分はある)。松本潤はどこまでも情緒と文脈の演出家だったし、準備時間が少ない中演者各位含めてどうやってこれを作り上げたのだろうと考えっぱなしだった。大きな舞台設備が無くてもそれぞれに一定の満足が生まれる奇跡みたいな空間に居合わせることが出来て本当に良かった。今後も私は松本潤の信者であり続ける。それからフリフラはなかなか難しいし、究極的な箱推しじゃないと振りづらいのかなと今回改めて思ったけれど、客席の照明まで制御する二階堂高嗣はめちゃめちゃ見たくなりました…